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練習日記
某短距離OBの練習後感です
 
 
練習日記
社会人にもなって毎週土曜日に練習に参加しているOBの練習の感想です。
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題名:個人選手権とは・・・ 日付:2002年9月28日

国立競技場におきまして、個人選手権が開催されました。個人選手権は、今年で6回目の新しい大会です。大学対校ではなく、個人個人で競技を行います。出場者が少なくイマイチ盛り上がらない大会ですが、標準記録は高く、インカレ入賞者などの強い選手が多数出場してきます。男子で言うと、競技によってバラつきがありますが、関カレの2部校よりもレベルが高いのでありました。
そんな微妙な大会に、女子の宇佐美、渡辺、男子の楠田が出場。4年の瀧口も出場予定でしたが、何と、5000mの申込者が瀧口一人。競技自体が中止になってしまいました。しかし、ある意味、瀧口が優勝!って感じですかね?長距離は、今月に日本インカレが、そして、来月は箱根予選があるので、出場している暇はない!という大学が多いのかもしれません。
天候はあいにくの。競歩の宇佐美にとっては、好都合だったかもしれません。大学でようやく自己ベストを更新。明治大学の合宿に行ったりして、練習を積んできた成果がようやく出ました。宇佐美、おめでとう!!
一方、距離の二人は、イマイチ。まあ、寒くて、雨も強くなってしまったので仕方ないですね。渡辺は、ベストからは遠くない記録ではあったのですが、調子が良かったので、もっといい記録が出るだろうと思っていただけに、残念。脚に怪我をして、練習が出来ない時期がありましたが、怪我の回復と共に調子も上げて来ています。今後の記録会、大会の結果に期待です。楠田は、力を考えるとイマイチな記録でしたが、まあ、元々力のある選手なので、調子を戻して良い記録を出して行こう!!
そして、立教の選手の競技は午前中で終了・・・。
短距離パートは何故かその後ミーティングをしました。夏の練習の成果が出てこない2年、1年にパートチーフの米元から一言。皆、練習はしているとは思うので、ここで気持ちを入れなおして、秋のシーズンでベストを出して行こう!!って事ですね。
私も、長い長い怪我の時期が終わり、現在、復活に向けてもがいています。とりあえず、学生の皆とがんばります。

ちなみに、今日の結果と写真はこちらに掲載しています。
 
題名:明立戦 日付:2002年9月23日

充分な栄養と、充分な睡眠をとって、朝起きました。雨は降っていないようです。「よしっ!」と起き上がろうとしたら、ピシッ・・・、う〜む、ハム(ストリング)が痛い。これ・・・走れるのか?
ゆっくり朝食をとって、トイレに行っていたら、予定出発時刻を過ぎています・・・。やべえ、最近、いつも遅刻気味なので、それだけは避けなければと急いで出発。おかげさまで、ジャージの上を忘れてしまいました(ウィンドブレイカーがあるので良いんですが)。暖かくなることを祈って、世田谷の競技場へ。電車を1本乗り遅れましたが、小田急線に乗ると、そこには初沢が・・・。おっ、こいつは朝から縁起が良いや・・・、ではなくて、この電車だと駅からタクらないと間に合わないぞ〜。初沢を電車に乗っていると、礒村から初沢に携帯メールが・・・「今、新宿を出ました。れそうです・・・。」。「イソムラ、お前もか・・・。」、しょうがねえなあ、と思い、駅に着いてみたら、1年楠田、寺島も同じ電車から降りてくるじゃあ〜りませんか。「お前ら、早めに行こうよ。」と自分のことは棚に上げて叱りつつ、タクシーに乗って、いざ、競技場へ。バス停の横を通ったら、10人くらい、うちの学生が待っていました。おいおい、お前ら、遅刻するぞ・・・。
競技場に着くと、意外にも「社長」が来ていました。練習にいつも遅れてくる事から、マネージャーにいつからか、「社長(出勤)」と呼ばれるようになった4年村上。気合のほどが窺い知れます。結局、駅にいた連中もタクった様で、時間通りに、集合。さ〜、明立戦が始まります!!
対抗戦の様子は、対抗戦のページでご覧いただくとして、ここでは下らない話を・・・。
私も200mのオープンに出場するので、(あまり疲れない様に短めの)アップを始めました。カ、カラダが重い・・・。既に、この時点でリレーに出る気は無くしているのでありました。アップをしていて、「あっ!?そう言えば、の足合わせもやらなきゃいけないんだ・・・。」と思い出し、アップのペースを急ぐ。学生で幅に出るのは、村上だけ(出場すれば点数が取れるんだから、皆出れば良いのに・・)。
さて、私にとって、本日のメインイベント200mオープンは、最初の対抗種目200mの次です。200mはいい勝負が出来る(と言うか、立教が勝てる)と思っていたのですが、接戦になってしまい、負けてしまいましたね。あらら、と思いつつも、次は自分が走るので集中集中。スタートして、カーブの出口まではイメージ通りの走りで快走しましたが・・・、直線に出て20mくらい過ぎたくらいから脚が上がらない。200mなのに400mのラストみたいな感覚です。もがいてもがいて・・・転ぶかと思いました。あれだけ自分自身、期待を持って臨んだにもかかわらず、結果は撃沈・・・。はぁ〜
と、落ち込んでいる暇もなく、幅へ。
200mと同時刻に始まっているため、行ってすぐに跳ぶ羽目に。一応、今日の課題は「助走スピード」です。いつも、助走スピードが遅いと言われるので、とりあえず突っ込んで行く事にしました。1本目、足は合いましたが、全然跳べないんですが・・・。八本曰く、「これでもかってほど、低く跳んでいましたよ。」との事。そこまで言うか?一方、村上も苦戦中。足が合わないんです。平気で60cmとか70cm手前から跳んでいます。何とか、最後の1本合ったのか、5m97を跳んでいましたが・・・。ダサい記録だな・・・。もっとダサい記録を出している私も最後の1本は守りに入り、助走スピードを少し抑え目で。いい感じが跳べて、これはそこそこ行ったでしょ?と思ったら、ファウル。ガガ〜ン。結局、5m35という社会人ワーストで終えたのでありました。
さて、OBチームの懸念・・・、いや期待のスウェーデンリレーですが、一人だけやる気のあった私が「もう既にやる気がないんだけど。」と言った時点で、わっていました。しかも、メンバーの一人、市川が来ていません。(結局、リレーの始まる直前にやって来ました)
わが幅仲間、村上は次は高へ。忙しいね、ホント。スゴク脚がいと言って、短助走で試技を行うことに。明治に高専門の選手がいなかったから良かったものの・・・。競技は、1m40から。40からかよ!だったら、立教も誰か出ればいいのに。出れば点数が取れるんだから!私が跳ぼうかとも思いましたが、点数になるはずもないので、却下。ところで、実は、明立戦で一番盛り上がるのは走高跳です(明治のみ)。専門でない選手が出てきて、意外と頑張るので、異様に盛り上がります。もちろん、手拍子も繰り出されます。そんな雰囲気の中、明治の選手が一人、1m80を跳んで、村上の優勝に暗雲が・・・、垂れ込めるかと思いきや、短助走でもあっさり1m85をクリアし、優勝。走高跳関東選手権8位の関川氏曰く「短助の方が良いんじゃないの?」。高ってそんなモンなのかい?
スウェーデンリレーはOBチーム欠場で、明治、立教チームで(正しく)行われる事となりました。立教の走順は、東、楠田、村上、樋口。短距離の米元が怪我のため欠場してしまい、とりあえず、競り合いが出来る走順という事で、楠田が200m、村上が300mという布陣になった様です。樋口は中距離の選手。突然、400mに借り出してしまって申し訳ない。
それと、来月、箱根予選がありますが、出場するためには10人が標準記録を切っていないといけません。立教で切っているのは8人。明治との対抗戦とは別に、4年の能登と1年の渡辺が標準記録に挑戦するという使命があったのでした。結果は、両者とも切れず。次の記録会が最後のチャンスなので、そこでは何としても、切ってもらいたい。
試合が終わって思ったのは、明治の学生の方が(特に短距離)、貪欲かつ楽しく、点を取りに来ている。人数が少ないのは、どちらも一緒。自分の競技に固執する気持ちも分かるが、対抗戦の時は、1点でも多く点を取りに行く姿勢が欲しい
来年・・・
 
題名:明立戦前日 日付:2002年9月22日

明日が明立戦なので、日曜日にもかかわらず練習がありました。私も、頑張って、早起きをし、練習へ。大泉で練習ですが、関川も近いので来ると言っていましたね。
短距離、長距離ともに今日は調整。皆、思い思いの練習をしています。
私は、ハムストリングが痛いので、ほぐす感じで走っていました。しかし、痛い。全力で走ったら、切れちゃうんじゃないかな〜。という不安を感じつつも、良い記録が出そうな予感があり、結構・・、いや、かなり楽しみです。
一通り練習が終わって・・・、そう言えば、関川が来なかったなあ、と思いながらダウンをしていると、関川がやって来ました。学生の緊張感をぶち壊す不届きな野郎です。
さて、OBチームの懸念・・・いや、楽しみなリレーについてですが、一応、出場の方向で準備をすることで決まりました(やる気があるのは私一人という噂も流れています)。八本がクジを作ってくる予定です。なぜ、クジ?とお思いの先輩方にご説明申し上げますと、走順をクジで決めることにしました。随分と余裕があるように見えますが、実は、皆、400mを走りたくないだけなのです。クジに書かれた文字は、「一」「二」「三」「」・・・・。(暴走族か、お前らは?)
関川から、疲れをとるには、「もろみ酢」が良いという話を聞き、早速練習の帰りに買って、飲んで、これで、全ての準備が整った。
そして、翌日の明立戦を迎えるのでありました。
 
題名:祭りだ、祭りだ 日付:2002年9月21日

いや〜、明後日、明立戦ですね。僭越ながら、私も出場を予定しております。もちろん、オープンで。何か、ウキウキしてしまいますね。(←いい歳こいて何を言っているんだか・・・)
私、志木駅から歩いて新座の校舎まで参ります。高校の通用門から入り、グラウンドの様子を見て、大学の体育館の方へ向かうのが通例です。今日もいつもの様に通用門から入り、グラウンドに近づくと・・・、なにやらただ事でない事が起きています。♪チャッチャッチャチャチャ〜♪♪軽やかな音楽が流れているんですけど・・・。一体、何事。最初に目に付いたのは、柔道部が畳を運んでいます???次に、剣道部?良く見ると、生徒がグラウンドにたむろしています。グラウンド脇には父兄の方々が・・・。まさか・・・、た、体育祭?おいおいおいおいおいおいおいおい、練習出来るのか?果たして、うちの学生たちは知っているのか?
柔道部とかは、クラブ対抗リレーですね。まあ、クラブ対抗リレーをやっているという事は、もうすぐ終わるのかな?と期待を込めた予測を持ちつつ、学生に聞けば、何か対策を考えているだろと、大学の体育館へ向かいました。
学生に会って、「今日、体育祭だね〜。」と言ったところ、「マジですか!!」との返事。そんなに驚かれちゃっても、困っちゃうよ。私「俺の(勝手な)予測では、3時に終わる。」、学生「大丈夫ですかね〜。」。何故か、4年渡辺が様子を見にグラウンドへ。集合直前に帰ってきて、「玉入れやってました。」という報告。「それはイカンな〜。まだ玉入れか・・・」とタイムテーブルも知らないくせに困る。集合が終わった後に、「アップのジョグついでに、何時までが聞いてくるか。」(←筋から言えば、最初からそうするのが正しいんですが・・・)、そして聞きに言ったところ、3時までです。ほらね。私も伊達に、小学校から立教じゃありませんよ、先輩。他の学生に「3時までだそうだ。」と伝えて(これって、使いッぱ?)、ウォーミングアップは、体育館でやることにしました。
さて、今日は何かの大会(記録会?)の補助員とかで、部員がかなり少ないです。長距離は、4年渡辺、3年初沢。女子の礒村、田口、宇佐美。彼女たちは、明日、富士スピードウェイでハーフマラソンを走るとかで、調整。4時ごろ、旅立っていきました。頑張れ〜!!
一方、短距離も、3年米元、1年東と成井だけです。しかも・・・、とんでもない事が。米元怪我をしました。水曜日に坂ダッシュをやったらしいのですが(何で、脚が痛いのにそんな練習やってんだよ〜。)、アキレス腱をめました。痛めた、というか、おそらく何分の一か切りましたアホ!!何やってんだ!!明後日の明立戦はもちろん、今シーズンも危ういです。折角、調子が良かったのに・・・。
そんな状態で、皆ほとんど練習しません。
八本が、「やる気がないので・・・」と、400mのテンポ走を10本。おいおい、どういう理由なんだよ?本人曰く、「このくらいやらないと、気持ちの切り替えが出来ないので・・・」。う〜む、私には分かりませんが、とにかく頑張ってね。
私は、スタートダッシュをした後に、150mの加速走を1本。さ〜て、スタートダッシュをやろうかと思ったら、マネージャーがいない。調度、長距離がジョグから帰ってきたので、聞いたところ、「練習をやる人がいないので帰った。(多分、体育祭をやっていた事も関係する)」という事。な、何〜!!いや、何〜!!!練習する奴ならここにおるわい!!明立戦に向けてスゴイ気合が入っていたのに〜。いいんだ、いいんだ、どうせ私なんか、OBなのさ・・・。しかも、雷管もあるのかないのか分からない。結局、スタートダッシュをするのが私一人なので(寂しい)、雷管なしで、要するに、手を叩いてもらってやることにしました。1本目、「よ〜い・・・・パチッ」。最初、何の音がなったのか理解できずに、一瞬考えてしまいました。「あっ!これって、スタートの合図かい?」と思って出ました(この間、0コンマ1秒)。やっぱり、雷管じゃなきゃイケませんね。そんな感じで、スタートダッシュはイマイチ。ただ、150mの加速走は、良い感じで走れたので、こりゃ〜、明立戦は爆裂しますよ。と、OBのくせに一人で気合が入っているのでありました。
今日は、OBの前田さん(私の1年上)がはるばる名古屋からいらしていました。恐れ多くも、タイム取りなどをお願いしてしまいました。明立戦にもいらっしゃるという事なので、このご恩は、明立戦の結果で返したいと思います。これで、また気合が入ってしまいました。そう言えば、八本は、一人で黙々と400mを走り続けています。ホント、ようやるわい。ちなみに、3141332420でした(←八本だけ分かれば良いです)。
学生たちは、明日も集合し、練習するという事です。
そして、その次の日が明立戦。いや〜、マジで、今回は、やりまっせ〜!!皆、頑張ろう!!
 
題名:フンフンフンフン・・・ 日付:2002年9月14日

最近、天候が不順ですね。昨晩も雨が降りました。仕事しながら心配していたのは、「明日、練習できるかな〜。」って事です。
今日になったら、雨もすっかりあがり、これなら練習できるね!とウキウキしながら新座に向かいます。あっ、そう言えば・・・と、思い出します。今、長距離は合宿に行っています。短距離では3年の米元が記録会に出場しています。人、少ないな〜。あと、非常に珍しい現象ですが、OBの八本がお休みです。あ〜、寂しい・・・。
あっ、今日は3年が居ない。集合の号令は誰が掛けるんだろう?(ワクワク)
何と、いや、考えてみればそうなのかな?と思いますが、号令をかけたのは、宇佐美おいおいおいおいおいおいおいおい、もしかして、主将候補?というのは、今の2年、男子が松本しかいません。しかも、彼は副務をやっていて、来年は主務になるのでした。もしかして、先進国ではイギリスに次いで、女性主将?(ちょっと違うか・・・)
集合が終わって、ウォーミングアップを始めようとした時に、3年米元が歩いてきました。おい!お前、遅刻だぞ!!・・・というよりも記録会だろ?午前中に100mだけ出場して、来たそうです。何と、100m、11秒29(+1.7)だそうです。大幅自己ベスト更新!!偉い!良くやった!!まあ、最近の調子を見ていると出ても全くおかしくないタイムですが・・・。
今日の練習は、号令を掛けた主将候補立教期待の星皆の憧れうるさいですね、すみません。)、宇佐美は、グラウンドで歩きこみをしていました。(長距離合宿先はロードと坂しかないので、同行していません。)
短距離は、300m、200m、100mのレペの予定でしたが、昨晩の雨の為、グラウンドの状況が思わしくなく、200m、150m、100mのレペになりました。私としては、300mがなくなって、残念な様な、ホッとした様な・・・。私、今日はかなり気合を入れてきたのですが、どうも、スタートダッシュも遅い。そして・・・
200mのレペは、3人ずつ。一番インレーンに私、真ん中に4年村上、アウトに1年東。スタンディングでスタートしましたが(ちなみに、インアウトというのはスタートの並んでいる順番で、オープンコースです。)、隣の村上が外から前に出ようとしています。ここで、行かれたら後ろに下がるしかなく、かと言って、村上の走路の邪魔をするのも何なので、非常に頑張ってスピードを上げ、コーナーはトップで走りました。コーナーから直線に出る所では、一瞬頭に、「終わった・・・俺の仕事は終わった・・・。」と過ぎりましたが、そんな事を言ってちゃいけません。思わず、アウト側に寄って、村上を弾き飛ばしてやろうかと思いましたが、そういう事もしちゃいけませんね。予想通り、村上は直線で私をあっさり抜かして前へ行ってしまいました。一応、その後も村上を追っかけて頑張ってみました。スタンディングで、しかも土のグラウンドのタイムがどのくらいなのか分からないので、何とも判断できませんが、とりあえず、疲れた・・・。コーナー、頑張りすぎた・・・。
女子の組は、OB宮林、2年渡辺(号令かけられずに残念)、1年寺島です。これが、宮林の調子が良い。非常に良い。渡辺の調子が悪いという事もありますが、引き離してフィニッシュ。最近調子の良い、寺島も、調子は良いのですが、流石に二人にはまだかなわないですね。遅れてフィニッシュ。この寺島、髪の毛が染めて(抜いて)色なんですが、カツラみたいな色なんですよ。皆様、一度ご覧になってみてください。(今日、寺島に「福田さん、余計なこと、練習日記に書かないで下さい!」ときつくおりを受けてしまいました。ごめんなさい。)
ところで、私、200mでキテイマス。でも、150m走らなければいけません。このレースは(いつの間にかレース)、インコース村上、真ん中が私、アウト東です。スタートして、村上が行きます。競って、前に出ようとしましたが、アウトからは抜けず、思わず後退してしまいました。もうこの時点で気持ちで負けています。直線に出て、既にバテています。あっ、こら!東!抜くんじゃないよ!!直線で東に抜かれてしまいました。
ここまで来ると100mは省略しても良いのですが、一つだけ。私、全然カラダが動かずに、何と、宮林に負けました。1年の楠田は明日記録会があるので、今日は100mだけ走っていました。
3年米元の記録を聞いたときに、表面上喜んであげましたが、実は・・・悔しい。でも、今日の感じだと、私は厳しいですね〜。まあ、怪我が治ってきて間もないのでこれでも出来すぎなのですが・・・。
一つだけ良いことが、練習後のウェイトで、105キロが初めて2回上がりました。週に一回(以下ですね、しかも、大してやっていませんが)なのに、着実にパワーだけは上がって来ていますね。これは、やっぱり円盤投でしょうか?


そう言えば、
ショックな事が・・・
スタートダッシュが終わって、ドリンクを取りに荷物のところへ戻ったら、私の大事な大事なウィンドブレーカーに・・・、な、何と、鳥のが〜・・・。終わった・・・。今日の練習は終わった。関川の野郎は、他人事だと思って、「良いじゃないですが、鳥の糞くらい・・・。」
てめえ!!鳥と一緒に鳥団子にしてやる!!
ところで、吉○さゆり(多分)の「鹿の糞(多分)」って、歌ありましたよね?フンフンフ〜ン、黒豆よ、フンフンフ〜ン、黒豆よ、フンフンフンフン・・・って歌です。どうでも良いことですみません。
 
題名:OB天国 日付:2002年9月7日

昨日は大雨でしたが、止みました。練習前にグラウンドもチェックしたところ、タータンが敷いてある所は走れそうです。良かった、よかった・・・。
ところで、6日(金)から日本インカレが始まり、1年生は補助員、沼沢先生は大学の講義の関係でお休み(ついでに2年女子の渡辺も受講しています)、更に、4年村上は明日、試験(公務員)という事でお休み。おいおい、短距離って、3年米元だけかい?そんなときに限って、OBなんて集まるモンです。いつもの、私、八本、関川は来ているとして、最近毎週している市川、たまに来る宮林、合宿に来た小川がたまたま東京に出てきており、何故か福山(関川たちのひとつ下です)もやってきました。短距離、学生一人、OB・・・・7人。7人かよ!?嗚呼、OB天国(悲しい)。
長距離もトラックで走れないので、男子も女子もジョグ練習です。明日、日本インカレに出場する宇佐美は競歩の短いスピードを上げたものをやって、調整していました。
短距離も、全面トラックが使える訳ではないので、300m、200m、100mのレペの予定でしたが、スタートダッシュまで行って、後は室内でバイクトレーニングか、ウェイトという事になりました。ところが、3年米元。アキレス腱をめておりスタートダッシュはやらないと・・・。あっ、す、すみません、マネージャーさんたち。我らの期待の星、宇佐美はトラックでトライアルをやっていましたが、その他数名は全員OBです。OBごときのタイム取りでお手を煩わせるとは・・・・
まあ、
始まってしまえば、練習に集中です。
私、怪我が治って、思い切りカラダを動かせるので、気持ち良いです。全力で走るという行為をここ2年以上していないので、走りのイメージが喪失していますが、カラダは動くのでタイムもそれなりに出てきています。ちょっと、これは学生にも対抗できる様になってきたかな?という感じです。7月の同立戦では、400mで無様な姿を見せてしまいましたが、明立戦では見てろよ!!出んのかよ?というツッコミが聞こえて来そうな気がしますが・・・
スタートダッシュが終わった後、走りのイメージを戻すために、八本とスタートダッシュの練習をしました。これで、また掴んじゃいましたよ7月の同立戦では、400mで・・・、もう分かったよ!という感じですね。すみません。大口に叩くのは、OB習性なので、ご容赦いただきたく。とりあえず、頑張ります。ちなみに、翌日、私、ハムストリングにか〜な〜り、来ています。こんなカラダで本当に大丈夫なのか?「怪我だけはしない様に。」とまた誰かから言われそうです。
さて、明日は 2年宇佐美日本インカレの女子5000m競歩に昨年に続いて出場。一人でも出場者がいると、身近な大会に思えてくるから不思議です。他の選手も、是非来年は出場して欲しい。(日本インカレの様子はこちらで)
<8月の日記>
 
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