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| 題名：5月になると血が騒ぎませんか？ |
日付：2007年5月5日 |
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29日、3日、4日、5日と記録会ラッシュ。多くの選手が関東インカレ標準記録突破に挑戦いたしました。29日に女子走高跳の標準を礒が突破し、エントリー数は男子が18、女子は9となりました。近年では、最大の陣容で臨みます。
一昨日、昨日と記録会が続いた事もあり、集合をして、軽くカラダを動かして帰る者も多かった様です。練習する人数が減ってしまいましたが、そこは助っ人が参加です。
その助っ人とは、今年の卒業生です。長距離の阿部、短距離の町、高橋（倫海）、井上（荘）が来てくれました。関カレにも応援に来てくれるとの事で、いやいや頼もしい限りです。
さて、原田監督はお仕事の為お休みでした。沼澤ヘッドコーチはいらっしゃいました。最近、いつもいらっしゃる阿座上コーチが欠席。更に、信じられない事にいつものメンバー八本、関川も欠席です。林は、学生の出場した長距離記録会に行きました。しかし、ここでも心強い助っ人が。久々に前田さんがいらして、色々な選手に声をかけていただきました。
さて、練習ですが、
長距離は、鈴木（康之）が10000mに、松尾、宮下が1500mに出場。練習に来た者は、1000mを何本かやっていたでしょうか？関東インカレに出場する中村、加藤、小谷野も快調に走っていました。
中距離は、横川と鈴木（宏和）だけが練習をしていたと思います。
短距離は、短短がスタートダッシュの後に、150m＋150m、150m＋100m、100m＋100mのレペ。短長は300＋300＋100を2セットと言っていたと思いますが、人数が少ない為、短短に合流しました。その他、バトンパスの練習もしていたと思います。
スタートダッシュですが、すっかり目標・・・いや、標的にされてしまった私は女子の高橋とガチンコ勝負です。女子とガチンコ勝負して情けない・・・とおっしゃらないで下さい。これがなかなか手ごわいのです。気を抜くと負けるので、私も1本目から全開です。最近、私もスタートダッシュの感覚が戻ってきており、なかなかいい感じなのですが、本日は60mの2本目で同タイムになってしまいました。元々のスタートの切れに後半の粘りが付いて来たので、厄介です・・・いや、そうではありませんでした・・・関カレも期待できます。
あと、珍しく短長の澤田がスタートダッシュに参加していました。マイルの第一走者に内定した為ですが、意外とスタート速いですね。樋口と結構いい勝負をしています。
さて、スタートダッシュの後は本練。樋口と高橋（香）の最速コンビ、プラス1年生の佐山、藤井、三宅、澤田です。そんなフレッシュな顔ぶれに平均年齢を上げるべく、町、高橋（倫海）、井上（荘）、そして極めつけで私が参加します。・・・と思っていたら、スタートしたら井上がいなかったので、ビックリ。いつの間に・・・。しかし、他の卒業生から文句を言われ（OBになってまで走らないからと言って文句言われる我々って、一体・・・）、2セット目からか、100mだけ参加していました。最後は、女子の高橋に負けていた様な気がします。私は、一緒に走らなくて良かったと思うのでありました。私は、1セット目の2本目以降、相当ヘロヘロになっていたので・・・。
さて、本練が終わり、皆がダウンをし始めた頃、高橋がハードルで補強をし始めました。いやいや、やはり、練習をする選手が強くなるんですね。すっかりダウンモードだった私も、見習ってハードルジャンプをやってしまいました。
グラウンドでの練習を終えて、トレーニングルームへ行くと、1年生の藤井と三宅がウェイト等をやっていました。二人とも強くなりますね。きっと。私もガンガンウェイトをやろうと思っていたのですが、日体大記録会で藤原の応援中にやっていた懸垂逆上がりのダメージが思いの他残っており、主要種目だけをやって（しかも、重さも回数もダメでした）終えました。強くなるまでには、まだまだかかりそうです・・・。 |
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