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練習日記
某短距離OBの練習後感です
 
 
練習日記
社会人にもなって毎週土曜日に練習に参加しているOBの練習の感想です。
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題名:ザ・マン・オブ・ザ・メン 日付:2007年10月13日

大変申し訳ありません。私久しぶりに練習に参加いたしました。すっかり、いや、その前から練習不足です。
学生と色々と連絡は取っているのですが、あれよあれよと言う間に、来週は箱根予選会、その次の週は日本選手権リレー、その次の週は同立戦です。大変なスケジュールに突入いたします。
そんな大事の前のミーティング。原田監督、阿座上コーチがいらっしゃいました。沼澤ヘッドコーチは大学のお仕事の為、お休みです。箱根予選会での後方支援活動、同立戦、はたまた大学の支援金に関する事など話し合って、グラウンドへ行くと、今年卒業の井上(荘)がいました。いや〜、嬉しいですね。
更にアップをしていると、牧島勝山がやってきました。しかも、スパイクを持って。勝山は一緒にスタートダッシュを、牧島はスタートダッシュ+本練をやっていました。これからも定期的に来てくれると嬉しいですね。この二人に関しては、練習後に更に嬉しい事がありました。
さて、練習ですが、
長距離は、箱根予選会に向けて、朝8時30分から練習。全体集合には主将の中村、パートチーフの及川だけが来ました。練習の途中で宮下も来ていましたね。軽くジョグをしていた様です。
中距離は、1000m+200mを2セット(?)だったと思います。佐野横山が先行し、渡嘉敷が追い、更に女子の中村が続く、という感じです。横川は風邪という事でした。対抗戦前に、他の人にうつさずに早めに治してね。鈴木(宏和)は記録会に出場した様です。
短距離も、そうなんです。今日は記録会で何人か出ていました。昨日も記録会で、休養っぽい者も何人がいたと思います。
そして、メニューは短短がスタートダッシュ30m×3本、50m×2本の後に、200m+100mを2〜3セット。短長は300m+100mを2〜3セットだったでしょうか。スタートダッシュを行ったのは、井上(雄貴)、白澤、女子の荒井、私だけで寂しかったのですが、途中で牧島、勝山が加わり少しだけ活気が出たような気がします。牧島、スタートの腰を上げた状態に耐えられず、震えているのですが、流石に速い。最後、頑張りすぎて、肉離れしそうになっていました。気を付けましょう。もっと驚かせたのは勝山。サッカーをしているという事ですが、スタートダッシュに関してはほとんど落ちていませんね。いやいやビックリしました。
短長はスタートダッシュをやらずに本練です。遠藤も頑張っていましたが、田村が一番走れているでしょうか。中距離のプラス200mに短長が混ざったのか、短長の300+100mに中距離が混ざったのか分かりませんが、結構な人数で走っている時があった気がします。気のせいかもしれません。勝山も1本混ざっていましたね。
短短は、8割〜9割までスピードを上げて走る練習なので、2人組で行きました。白澤は明日記録会なので、1セットで終了。2セット目、井上、牧島と一緒に走ったのですが、井上がかなり飛ばしていました。私は練習不足でスピードが全然上がりません。体力が落ちていてツライはツライのですが、イマイチ追い込めていないのでどうしようかと迷っていると、女子の秋田が300m+200m+100mの200+100だけ一緒に走りましょう、と言ってくれたので、仕方なく・・・いや、喜んで走りました。余裕を持って走ったのですが、意外と差がつかず危うく負けてしまうところでした。しかし、お陰様で良い練習ができました。
さて、対抗戦が近づいてくると、土曜日にもフィールド練習を行う風景が目に付きます。遠藤松浦上村円盤投。確か、松浦、上村はその前に走高跳をやっていたと思います。そして、今年から女子の同立戦にやり投が加わったので、鯨井上地荒井がやり投の練習をしていました。3人とも意外と飛びますね。そして、フィールドではありませんが、鈴木(禎)が右足首を捻挫、佐山がハムを少し痛めたので二人でメディシンボール投げをしていました。いやいや、それにしても、そこかしこに部員がいて、本当に部員数が多くなったと感じます。
練習後には、全員で箱根予選会に向けてミーティング。一丸となって臨む姿勢を一段と強くいたしました。10月20日立川にて箱根予選会。皆様のお越しをお待ちしております。
練習後、阿座上さん、牧島、勝山+お客様、井上(荘)、学生3名と私で焼肉を食べに行きました。そこで、牧島と勝山が「当たり前ですよ。」と言って、紫聖会費を払ってくれました。猛烈に嬉しかったです。そこで二人は阿座上さんから「ザ・マン・オブ・ザ・メン」の称号を頂戴しました。ちなみに、井上(荘)はもっと以前に払ってくれていますので、本当の「ザ・マン・オブ・ザ・メン」は彼なのですが・・・。

<9月の日記>
 
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