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第74回同志社大学対立教大学定期陸上競技戦
第8回同志社大学対立教大学女子対抗陸上競技大会
（平成20年11月2日 於 大井埠頭中央海浜公園陸上競技場） |
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女子優勝 立教 六連覇 男子は準優勝
MVP男女共 立教 藤原・赤司 |
11月1日（日）に京都の山城陸上競技場に於きまして、第74回同立戦及び第8回女子対抗戦が開催されました。
男子は、最初のトラック競技400mHで渡邉、藤原、山口がワンツースリーとなり得点を独占し、勢いに乗り、100mも2位に1年齋藤が喰い込み、更に、400mでも主将の田村が1位、1年の山田が2位に入り、4x200mRも接戦を制し得点を重ねました。一方、フィールド競技では特定の選手に負担が掛かり過ぎ、藤原が走幅跳で優勝、三宅がやり投で3位に入るものの得点が伸びず、総合得点で5点及ばず同志社に優勝を譲る事となってしまいました。しかし、近年稀に見る接戦となり、来年こそは勝利できるものと確認いたしました。
女子は、最初のトラック競技100mで赤司、馬場、秋田がワンツースリー。更に400mでも赤司、馬場がワンツー。1500mで1年宇田川が1位になり、更に400mRでも勝利。大きく得点差を付けました。そして、400m、400mH専門の4年多々見が走幅跳で1位。2年毛利が2位に入り、そして、やり投でも1年奥村が2位と得点を重ね、大差を付けての優勝となりました。
男子の最優秀選手（西杯）は、走幅跳で雨の中、7m12の好記録を出した立教の藤原、女子の最優秀選手（青地杯）は、100m、400m、400mRの三冠に輝いた赤司が受賞いたしました。 |
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多くの諸先輩方が応援にいらして下さいました。ありがとうございました。
（敬称略）
島田 一彌（S43卒）、須藤 昌美(S43卒)、内田 隆（S56卒）、福田 治郎（H7卒）
原田 昭夫 監督、林 英明 コーチ、原田 正彦 コーチ |
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