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紫聖会からの情報をお伝えします
 
  平成16年度現役修了式 兼 紫聖会総会
(平成17年3月25日 於 日比谷松本楼)
   
  3月25日(金)、東京の日比谷松本楼におきまして、現役修了式 兼 紫聖会総会が開催されました。今年度の修了者は男子1名。女子6名。合計7名の新紫聖会員を迎えて、紫聖会総会が行なわれました。修了式では紫聖会表彰に続いて、立教記録の表彰が行われ、女子5種目が表彰されました。総会では、決算、予算案の報告の後、2005年を初年度とする「陸上競技部強化事業計画」を策定する事が決まりました。
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    【第一部 現役修了式】
・紫聖会祝辞 (井口 敬 会長)
・陸上競技部祝辞 (橋本 博之 部長)
・卒業生紹介 (樋口 統彦 主務)
・ペナント贈呈 (楠田 利一 主将)
・紫聖会表彰/立教記録表彰 (井口 敬 会長・原田 昭夫 監督)
・卒業生より答辞 (松本 光太郎 前主将)
     
    ●修了者紹介及び紫聖会表彰者
氏名 種目 役職 学部 進路
松本 光太郎 長距離 前主将/主務 株式会社日本航空
礒村 和枝 長距離   コミ福 仙台リハビリテーション専門学校
宇佐美 綾乃 競歩 前副将 TBC
加藤 絢野 マネージャー   コミ福 ヤンセンファーマ
佐藤 碧美 マネージャー 前パートチーフ コミ福 公務員志望
田口 和代 長距離   コミ福 慈恵看護専門学校
渡辺 璃 短距離   コミ福 全日本空輸株式会社

●紫聖会表彰
氏名 表彰 備考
宇佐美 綾乃 紫聖会賞 日本選手権競歩9位
10000m競歩関東IC入賞
10000m競歩立教記録
渡辺 璃 監督賞 4x100mR立教記録
同立戦100m優勝/4x100mR優勝/総合優勝
松本 光太郎 敢闘賞 主将、主務、長距離パートチーフを兼任し、
陸上部をまとめた。
佐藤 碧美 功労賞 松本主将兼主務を補佐し、陸上部をまとめた。

●立教記録賞
氏名 学年 種目 記録 期日 大会名
宇佐美 綾乃 4年 10000m競歩 50分44秒43 7月4日 日本IC
高橋 香 1年 100m 12秒27(+1.4) 9月25日 日本学生ジュニア
高橋 香 1年 走幅跳 5m79(+1.9) 9月26日 日本学生ジュニア
今井 絵里佳 1年 100mH 15秒34(+0.7) 5月16日 関東IC
今井・渡辺・
田中・高橋
  4x100mR 48秒73 5月14日 関東IC
     
    【第二部 紫聖会総会】
・紫聖会会計報告(宮崎 雅史 会計幹事/須田 公男 監査)
・紫聖会特別会計報告(山崎 英夫 副幹事長)
・陸上競技部会計報告(河田 加奈枝 会計/須田 公男 監査)
・その他
     
    ●2005年度を初年度とする「陸上競技部強化事業計画」の策定
計画策定には紫聖会幹事、OBより委員を委嘱し作業を進める。
事業計画の実施には途中年度における見直しも含め、長期に亘ることが予想されるので相応の覚悟を要する。
尚、ボランティア活動が基本となる。

【事業の概要】
目的: インターカレッジ1部、箱根駅伝復帰
  問題意識を共有し紫聖会会員、大学当局、応援団体の支援と協力を
得ながら推進する。
期間: 第一ステップ 2005年〜2014年
  短・中・長期に課題を分類
  優先順位を設定し精力的に進める
課題: 1.ホームグラウンドの確保と整備
  2.付属中・高 陸上指導先生との連絡会・オール立教体制確立
  3.大学側の理解、支援をうる為、応援関係者との協同作戦
(例 箱根プロジェクト)
  4.特定高校との連携強化
  5.女子部強化、女子駅伝チームの結成
  6.リクルーターの配置
  7.コーチングスタッフ・トレーナー・医療スタッフの配置
  8.合宿所建設
  9.紫聖会費徴収促進
  10.紫聖会学年別幹事の活性化
委員: 雨宮勇造(31卒・座長)、楠田昭徳(41卒)、須田公男(43卒)、
鈴木一男(49卒)、菅正男(52卒)、原田昭夫(55卒)、
沼澤秀雄ヘッドコーチ、福田治郎(H7卒)

以上、6月末目標にドラフト作成。
     
    【第三部 懇親会】
・乾杯
・会食
・校歌斉唱 (楠田 利一 主将)
     
 
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